ホーム > 青年漫画 > ジャンプスクエア > To LOVEる-とらぶる- ダークネス

6点(レビュー数:3人)

作者矢吹健太朗

原作長谷見沙貴(脚本)

巻数18巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2010年~ / 集英社

更新時刻 2011-03-04 00:32:44

あらすじ  結城リトは、長年想い続けてきた同級生の春菜にも、気持ちを伝えられないほど奥手で照れ屋な純情高校生。そんな彼の元に、宇宙を束ねるデビル―ク星の王女・ララがやってきて、いきなり婚約&同棲することに!!さらにララの双子の妹、ナナとモモも居候しはじめて、リトの周りは大騒ぎ!! 大好きな春菜や、リトを狙う暗殺者ヤミなど周囲の女の子も巻き込んだ、リトのTo Loveる満載な一日が今日も始まる…!?

備考 「To LOVEる-とらぶる-」のキャラクター、モモ・ベリア・デビルークと金色の闇の2人を主役としたスピンオフ作品。時系列では前作の直後に当たる。

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この漫画のレビュー

6点 ITSUKIさん

「今全盛期を迎えている漫画家は」と尋ねられたら矢吹先生を挙げたいですw

ジャンプSQに移ってからというもの、画力もストーリーもいろいろと突き抜けてます。

ハーレム漫画っていうのは主人公が無意識的に作っているか勝手に作られるかが従来のパターンだと思うのですが、ヒロインの方から意識的にハーレムを作ろうとしていく作品なんて珍しいのではないでしょうか。
ちなみに「ダークネス」では現時点のヒロインはララというよりその妹のモモです。見た目もマイナーチェンジしてヒロインぽくなってます。

ストーリーも前作と同じようなエロラブコメも入れつつも、新ヒロイン・メアを加えてヤミをめぐるシリアス展開も見せていて、一話完結ではなくストーリーものの様です。
その結果作品の雰囲気が少しシリアス寄りになっていて、前作よりも面白そうです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-16 00:15:01] [修正:2011-05-16 00:15:01]

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