それでも世界は美しい
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作者:椎名橙 連載誌:花とゆめ(2009年~)
[2014-06-12 21:46:40]の編集履歴
編集者 ブリッツ
タイトル それでも世界は美しい
ふりがな それでもせかいはうつくしい
連載開始年 2009年
出版社 白泉社
連載雑誌
連載状況 連載中
巻数 7
あらすじ 雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女ニケ・ルメルシエ。ジャンケンで負けてしまった彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王リヴィウス一世に嫁ぐことに。しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手はなんとまだ子供であった。更には、退屈だから雨を降らせろと要求され反発するニケ。しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは自らの意志でリビ(リヴィウス)のそばに留まることを決意する。互いに愛し合い支え合いながら、共に歩むニケとリビ。やがて、2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。
備考