やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~
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作者:篠原とおる 連載誌:ビッグコミックオリジナル(1974年~)
[2022-08-14 09:21:54]の編集履歴
編集者 朔太
タイトル やどかり?弁護士・志摩律子の事件簿?
ふりがな やどかり?べんごし・しまりつこのじけんぼ?
連載開始年 1974年
出版社 小学館
連載雑誌
連載状況 完結
巻数 14
あらすじ 志摩律子法律事務所に弁護依頼が舞い込んだ。依頼者は釣り客同士の殺人事件の被疑者・中田友満の妹だった。自白もして、殺人で起訴されるのは時間の問題であったが、妹は兄が殺人を犯すなど考えられないというのだ。事件当日、釣り仲間の加島夫妻と中岬まで釣りに出かけた。ちょっとしたイザコザでケンカとなり、そばに落ちていたナイフを持った途端、加島が振り回したクーラーボックスが頭にあたり…気がつくと血まみれの加島とナイフが。被疑者・中田に謁見した志摩はこの話に違和感を覚え、こう質問する。「気が付かれた時、クーラーボックスの氷は溶けていました?」。志摩の感じた違和感の真意とは。
備考