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リバーズ・エッジ
作者:岡崎京子

雑誌:CUTiE

巻数:1巻(宝島社)

あらすじ:傑作ぞろいと言われる岡崎京子作品のなかでも、誰もが「代表作」と言い切る作品。90年代はじめの「都会」に生きる高校生たちの姿を描く。 河口にほど近く、広く、ゆっくりと澱む河。セイタカアワダチソウが茂るその河原で、いじめられっこの山田は、腐りゆく死体を発見する。「自分が生きてるのか死んでるのかいつもわからないでいるけど/この死体をみると勇気が出るんだ」。それぞれに重い状況を抱えた高校生たちがからみ合いながら物語は進行する。

 レビュー一覧  

7点  :ジブリ好き!さん 

大学の図書館にあったくらいだから、高い評価を受けた作品なんだろうし、浅野いにおが比べられてしまうのもわかる。 彼の綺麗で作り込まれた画とは
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[ 2010-10-18 03:18:50]
8点  :とろっちさん 

River's Edge 「あたし達は何かを隠すためにお喋りをしてた」 「ずっと  何かを言わないですますために」 何かを隠すため
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[ 2010-06-09 21:12:25]
9点  :てっちさん 

金欲、食欲、性欲、独占欲…。さまざまな欲望が入り混じる都市で、みな欲望を隠して生きています。隠してはいるのですが、欲望のままに暴飲暴食したり
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[ 2007-08-20 23:44:19]
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