吉祥天女
作者:吉田秋生
雑誌:ベツコミ
巻数:4巻(小学館)
あらすじ:昔々、天女が地上に降り来たり、
神官の息子と夫婦になった……。
伝説的な由来をもつ
叶家の娘・小夜子が街に帰ってきた。
17歳。凄絶な美貌。
地に囚われた自らの運命を呪う少女。
そして転入先の高校には、
叶家の財をねらう遠野家の暁と涼がいた。
陰謀渦巻くこの街で、
小夜子の領域を侵す者が次々に死んでゆく。
青春の白日夢にも似た、
吉田秋生の幻想綺譚。
レビュー一覧
9点
:red-eyesさん
ボディブローのように効いてくる傑作。”完璧な女性”を描いた作品。
恐ろしいほどの美貌をもつ叶小夜子が、自らに降りかかる火の粉を「女の
>>続きを読む
[ 2009-12-08 11:46:34]
6点
:朔太さん
伝説の作家の一人、吉田秋生の出世作。
絶世の美女で、地元の由緒ある資産家の孫娘・小夜子が主人公です。
美しいが故に常に男たちから邪ま
>>続きを読む
[ 2017-05-25 05:11:55]
6点
:くろしびさん
絵が古めかしいが、内容や時代背景的はある意味あってる。
昔の映画やドラマでありそうな内容だが、
あまり今時漫画で見かけないので新鮮。
>>続きを読む
[ 2010-08-06 10:36:13]
→もっとレビューを見る
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com