玄米ブレード
作者:雷句誠
雑誌:短編集
巻数:1巻(小学館)
あらすじ:主人公・玄米は日本刀で病気を斬りふせる「仙医十二経剣」の後継者。だが、腕はまだまだ未熟で、今日も患者の経穴(ツボ)と一緒に髪の毛まで斬ってしまう始末だ。そんな玄米が、ある日学校で幼なじみの"わらび"と出会って声をかけるが、彼女は涙をため、手をふるだけで走り去ってしまう。実は、彼女は咽(のど)に難病をかかえていて、まもなくドイツへ長期治療に行くとのこと。それを知った玄米は刀を抜いて、わらびの教室へと走るが…
レビュー一覧
5点
:ドルバッキーさん
この頃はそこまで絵が上手くはないですが、短編集の一作一作に作者の強い思いが身にしみて感じることが出来ました。
メッセージ性のある短編集
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[ 2012-04-01 21:30:54]
5点
:十歩神拳さん
漫画家、雷句誠の原点にして、この人の個性が凝縮されたタイトル。
表現は稚拙だし、絵もお世辞にも上手とは言えません。キャラクターの表情に
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[ 2010-05-11 13:27:17]
4点
:トトさん
マンガとしては確かに熱いけれど、まだまだ粗が目立つのでこのくらいの点数。
金色のガッシュの原型や、うしおととらで見かけたババーンの話があっ
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[ 2009-02-15 15:07:13]
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