大王
作者:黒田硫黄
雑誌:短編集
巻数:1巻(イーストプレス)
あらすじ:1993年から1999年に発表された11の短編を収録した黒田硫黄の第1短編集。デビュー作「蚊」、カラー作品「西遊記を読む」、漫研時代の作品「熊」「南天」、同タイトルの手塚治虫作品のカバー「メトロポリス」、よしもとよしともと原作による「あさがお」など、初期のさまざまな試みを堪能できる。
レビュー一覧
5点
:ショーンさん
この作品は黒田硫黄という漫画家の個性を最大限引き出していると言える
まず展開が予想できん!それに普通の漫画家とは明らかに異質な描き方、こんな
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[ 2010-05-17 00:43:03]
10点
:くっしいさん
久し振りのレビューです。
この人は筆を使って描くので独特の風味の絵になります。
一見粗く見える絵ですが、効果を十分にもたらす大胆で動的
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[ 2009-10-25 21:50:25]
7点
:Dr.Strangeloveさん
パクりパクられが横行する今の漫画界において
オリジナリティというのは本当に貴重なものになった。
この個性は大事にしていってもらいたい。
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[ 2007-06-13 18:23:20]
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