狼と香辛料
作者:小梅けいと
雑誌:電撃マオウ
巻数:16巻(アスキー・メディアワークス)
あらすじ:行商人ロレンスは麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。
レビュー一覧
7点
:あくもさん
原作の魅力は凍砂先生の細かい情景描写と交渉の頭脳戦。
でも時々、それが晦渋と感じる時もある。
その点、漫画の方はかなりはしょって描か
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[ 2010-01-07 20:03:24]
9点
:人間賛歌さん
わっち可愛いよ、わっち。
行商人ロレンスと賢狼ホロが行商しながら各地をまわり
そこでちょっとした出来事に遭う、ほのぼの系異世界ファン
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[ 2012-02-14 19:57:38]
7点
:s-fateさん
ラノベ原作系では今のところ出色の出来だと思います。話も騎士だの魔法使いだのありがちな設定でなく行商人?の話で珍しく、個人的には新鮮です。絵
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[ 2011-04-29 20:01:33]
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