狼と香辛料
作者:小梅けいと
雑誌:電撃マオウ
レビュー全文
7点
:あくもさん
原作の魅力は凍砂先生の細かい情景描写と交渉の頭脳戦。
でも時々、それが晦渋と感じる時もある。
その点、漫画の方はかなりはしょって描かれてる。
正直、読みやすいし説明が分かりやすい。需要はあると思う。
絵は同人誌界隈の中でも有名な小梅けいと先生が担当。
イラストレーターなだけあって絵がめちゃくちゃ上手い。
驚嘆すべきは背景とキャラクターの表情。
どちらのホロが可愛いか…
なんていう無意味な比較はしない方が良いと思う。
ホロの魅力は画風じゃないのに……あのキャラが可愛いのに……。
[ 2010-01-07 20:03:24]
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