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アドルフに告ぐ
作者:手塚治虫

雑誌:週刊文春

巻数:5巻(文藝春秋社)

あらすじ:舞台は第二次世界大戦中の日本とドイツ。 ベルリンオリンピックの取材でドイツにきた新聞記者の峠草平に ドイツで暮らしている弟から連絡がくるが、その直後に弟は殺害される。 そしてそれが弟がアドルフ・ヒットラーに 関する重大な情報を日本に送ったことが 原因であることを峠はつきとめる。 その秘密とはヒットラーにはユダヤの血が混じっているものであった。

 レビュー一覧  

10点  :IN TRUNさん 

まるでドキュメントを見てるような感覚、憎しみは憎しみしか生まれない。手塚治虫はそれを伝えたかったのだろうか?
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[ 2007-08-08 23:33:43]
10点  :デビルチョコさん 

サスペンス漫画の傑作。 戦争や差別がしっかりと描かれており、 更に史実と上手く絡めたストーリー展開に引き込まれた。 最後も見事
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[ 2015-02-12 23:23:44]
7点  :paranaさん 

手塚治虫の後期作品で硬派なサスペンス作。 アドルフ・ヒトラーの出生の秘密が記された書面を巡って 点々と描かれたストーリーが一つの線に繋が
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[ 2014-05-24 11:53:54]
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