壬生義士伝
作者:ながやす巧
雑誌:画楽.mag
巻数:10巻(集英社)
あらすじ:慶応四年一月。鳥羽・伏見の戦いの大勢は決し、幕軍は潰走を始めていた。そんな中、大坂の盛岡藩蔵屋敷に満身創痍の侍が紛れ込む。かつて盛岡藩を脱藩し、新選組の隊士となった吉村貫一郎であった。保護を求める吉村に対し、蔵屋敷差配役であり吉村の旧友であった大野次郎右衛門は冷酷にも彼に切腹を命じる。 時は流れ、大正4年。北海道出身の記者が、吉村を知る人々から聞き取り調査を行っていた。彼らによって明かされた彼の生涯とは。(wikipediaより)
レビュー一覧
9点
:blackbirdさん
幕末漫画は数あれど、中でもこの吉村という一人に焦点を絞っての
描き方は初めてで新鮮。
新選組がどういう集まりだったのか、
「尊王攘
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[ 2011-09-18 18:34:49]
9点
:torinokidさん
新撰組を扱ったマンガは数多あるが、
個人的にはこの作品が最も面白く読める。
本作品については小説よりもマンガの方が上かなと思う。
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[ 2011-04-08 11:49:39]
8点
:鋼鉄くらげさん
反骨精神という言葉があるように、まだコンピューターグラフィックによる漫画の作成が出来ずに、更にはスクリーントーンさえ無かった時代、多くの漫画
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[ 2011-02-20 22:28:19]
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