緋が走る
作者:あおきてつお
雑誌:スーパージャンプ
巻数:15巻(集英社)
あらすじ:朱よりも赤く、炎よりも深い、陶芸の究極の美、緋──。
東京の大学に通う主人公・松本美咲は萩の無名陶芸家である父の不慮の死を機に故郷に戻り、父の最後の言葉に従って窯の中に残っていた作品を取り出した際、奇妙な器を見つけた。器の側面に浮かび上がる鮮やかな赤。それこそが、陶芸において最高の美とされる、「緋」であった。焼物の町・萩を舞台に、亡き父の後を継ぎ伝統美の頂点に挑む松本美咲の未来は!? 感涙の陶芸ロマン!!
レビュー一覧
6点
:とろっちさん
若い女性の主人公が、男性優位・経験重視の伝統的な陶芸の世界に飛び込み、
経験や苦労を重ねながらも成長していく様を本格的に描いた作品。
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[ 2011-11-05 01:25:18]
6点
:朔太さん
若い女性陶芸家の奮闘記です。
最終的には15巻と長編となりましたが、主人公美咲さんの「緋」に対する
執念や熱意が終始一貫して物語の中心に
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[ 2025-04-12 09:09:03]
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