アトモスフィア
作者:西島大介
雑誌:描き下ろし
巻数:2巻(早川書房)
あらすじ:ある日、わたしの分身が現われた。わたしに何の断わりもなく、世界はわたしの居場所を奪った。それでもわたしが「ふざけんな」って言わないのは、あらかじめ、みんなを赦してるから―。『凹村戦争』の西島大介による、書き下ろし長篇コミック全2巻。すべての人におくる果てしない“赦し”の物語、ここに開幕。
レビュー一覧
7点
:頭突き串の寿司さん
他人を赦すことは解決になるのか?
いやそもそも"赦す"ことは放棄につながることなんだ、少なくともこの主人公のなかでは。
世の中のなに
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[ 2012-07-18 18:36:12]
8点
:為亀さん
全てを赦す、と称して全て諦めてしまうことで自己防衛している主人公に、「全部を赦すとか言っても結局、自分の想像の及ぶ範囲のことしか赦せてないよ
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[ 2008-09-27 19:18:54]
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