背の眼
作者:小池ノクト
雑誌:月刊コミックバーズ
巻数:3巻(幻冬舎)
あらすじ:――レエ……オグロアラダ……ロゴ……
福島県白峠村を訪れた作家の道尾秀介。村ではここ数年、児童の神隠し事件が起こっているという。河原を散策していると、妙な声が聞こえてきた。そこは、神隠し事件で最初にいなくなった少年の切断された頭部だけが流れ着いた場所だった。この声は少年の霊の声なのか、気味の悪くなった道尾は、予定を切り上げて東京へ帰り、霊現象を探求する友人・真備庄介に相談を持ちかける。
レビュー一覧
6点
:ジブリ好き!さん
霊を「探求」する話。
いると信じて「研究」するのではなく、いるかどうかを「探求」するのだ。
そこに隠された物悲しい目的。
簡単に「いる
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[ 2010-05-27 02:35:27]
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