恐るべき子どもたち
作者:萩尾望都
雑誌:Seventeen
巻数:1巻(小学館)
あらすじ:第一次大戦直後のパリの街角。エリザベートとポールの姉弟にとって、その部屋は夢幻の王国だった。宝物遊び、夢遊び。無軌道な子どもたちいの永遠に似た混沌。だが、思春期の情熱がまどろみを破り外の世界があらわれた時、すでに悲劇は約束されていたのだった…。ジャン・コクトーの小説詩をもとに子どもたちの純粋で危険な世界を描き出す、萩尾望都のアンファン・テリブル!
レビュー一覧
7点
:ジブリ好き!さん
歳を重ねていくほどに、物心ってのがついて次第に大人になっていくもの。
けれどもし永遠に子供のままでいたら…
閉鎖的な空間で、いつまで
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[ 2011-01-14 02:00:03]
10点
:そのばしのぎさん
詩人ジャン・コクトーの名作小説を萩尾望都が漫画化。
コクトーは詩も良いが、絵を描けばピカソも褒める位うまかったし、「詩人の血」「オルフェ」
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[ 2010-09-18 08:32:59]
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