バットマン:ロング・ハロウィーン
作者:ティム・セイル
雑誌:DC Comics
巻数:2巻(ヴィレッジブックス)
あらすじ:犯罪渦巻くゴッサムシティに降り立った闇夜の騎士バットマン。あらゆる権力を腐敗させ私腹を肥やしてきた組織犯罪のボス達にとって、買収など及びもつかないクライムファイター、バットマンの登場は、予想だにしない脅威だった。“スーパー”ヒーローの誕生で変わり行くゴッサム。しかしその一方では、バットマンの登場に応えるかのように、新たな種類の悪がゴッサムに跋扈し始めていたのである。バットマン史上に残る名作『バットマン:イヤーワン』の続編にして、屈指のミステリー大作『バットマン:ロング・ハロウィーン』が待望の邦訳!ハロウィーンの夜に始まった謎の連続殺人事件。真相を暴かんと共に立ち上がったバットマン、ゴッサム市警の警部ジェームズ・ゴードン、地方検事ハービー・デントの三人は、深まり行くゴッサムの、そして己の闇に何を見るのか。
レビュー一覧
2点
:Scroogeさん
ゴッサムシティで記念日ごとに人を殺す殺人鬼ホリデイは誰か?
ハードボイルド探偵小説のようなバットマンコミック。
は、良いのだが、漫画とし
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[ 2011-10-03 14:43:28]
9点
:booさん
ロング・ハロウィーンはバットマンコミックの中でも90年代最高傑作とされる。映画好きの方ならノーランのダークナイトの原案となったと言った方が
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[ 2012-01-24 01:18:04]
7点
:columbo87さん
ノーランのダークナイトの原点となった作品。
イヤーワンの後にあたるストーリーで、ファルコーネファミリーの回りで起こる、「ホリデイ」による殺
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[ 2011-09-20 15:14:22]
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