さくらの唄
作者:安達哲
雑誌:週刊ヤングマガジン
レビュー全文
7点
:kenkenさん
前半の学園ものっぽい雰囲気から一転後半はジェットコースターのように真っ逆さまに転落
物語全体の3分の2近くを主人公と一緒にすごし、普通の青春漫画と同じようにバカ騒ぎしてたクラスの友人、見た目は怖いが気のいいヤンキー、ヒロイン
それら全員がある事件を境に一斉に主人公の敵に回る
単なるモブキャラ達ではなく、しっかり苦楽を友にしたキャラ達だけにキツかった
結局最後まで彼らは主人公から離れたまま
唯一ヒロインだけが最後に彼を認めたのは救いかな
[ 2008-07-14 20:56:27]
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