海猿
作者:佐藤秀峰
雑誌:週刊ヤングサンデー
レビュー全文
8点
:フクポルさん
<所持歴:全巻、現在は売却>
先に「め組の大吾」を読んでしまってるので、やっぱり
「大吾の海バージョン」ってのが最初の印象。
大吾が作者(曽田先生)の作風もあって天才化・超人化して
強大なカリスマ性を持っているのに対し、大輔は言ってみれば
普通の人(ちょっと語弊があるかもしれませんが)
けど、だからといって作品自体のインパクトは失われておらず
その出来栄えはかなりの高水準です。
映画(LIMIT OF?)を観たことあるので、その元になった話を
読んだ時、「映画は結構上手く作ってるな」と感じました。
大吾の超人っぷりにちょっと引いてしまう人は、むしろ
こっちの方が気に入るかもしれません。
点数は7.5点で四捨五入。
[ 2010-01-18 15:15:25]
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