へうげもの
作者:山田芳裕
雑誌:モーニング
レビュー全文
8点
:ごまあぶらさん
もう、大好き!
佐介大好き!
数寄者な主人公は戦国時代、信長の直臣。
大名というわけでもないがしたっぱでもなく、秀吉、明智光秀などとも面識がある、いい距離感。
物語そのものも、本能寺の変のあたりにしぼっているし、時代背景が抜群。
そしてなにより主人公含め、キャラクターの魅力が相当すごい。
お宝に目がない方々が血相を変えて右往左往。
国一つより茶碗が欲しい。それが数寄者。
あほや! ホンマモンのあほや!
野心もあり、物欲もあり、みなさんあほや!
それがまたかっこよく見えてしまうから困る。
[ 2006-10-26 13:56:37]
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