陽だまりの樹
作者:手塚治虫
雑誌:ビッグコミック
レビュー全文
6点
:ガクちゃんさん
万二郎より手塚良庵だな。
万二郎はどうしてもフィクションのキャラクター造詣って感じがしてしまう。良庵は、だめだめなのに不思議と魅力がある。
良庵に限らず、歴史上の実在の人物が多数登場しているが、本作ではそのキャラクター達が生々しく立ちあがっている。
作者も必然、実在キャラ側に思い入れ強いと勘繰る。
そのうち、実写ドラマ化されるのではと勝手に予想。
[ 2010-01-15 22:28:09]
ガクちゃんさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com