陽だまりの樹
作者:手塚治虫
雑誌:ビッグコミック
レビュー全文
6点
:bugbugさん
自身のルーツをフィクション化するという作品ですが、
他の作品と比べると、意外と手塚色が薄め
自身の曾祖父を題材にしたので、逆に気を使っているのかもしれません。
稀代のストーリーテイラーであることは万人が認める巨匠ですので
安定感はありますが、それだけと言えばそれだけ
時代の変革の真っただ中に置かれた人間たちの
理想と現実と恋愛と。まぁ見事にドラマしてますわ
個人的にはヒュースケンの女性にだらしないところがツボった。
[ 2011-01-10 01:43:45]
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