ひぐらしのなく頃に 崇殺し編
作者:鈴木次郎
雑誌:月刊Gファンタジー
レビュー全文
6点
:tamajiroさん
お久しぶりです。
お陰様でひぐらしのなく頃に序章も第三弾になりますね。
今回のメインヒロインは沙都子です。まあそんなことは表紙を見ればわかりますが。
それでもって綿流し編でもちょっと触れることになる、沙都子の兄である悟史についても今度はまあ良く名前が出てくる感じで、多分悟史のキャラについてその設定を少しずつ説明していきたい作者の思惑みたいなものを感じることができるんじゃないかと思います。
全体の読み味としては、今回も「ほんわかからのズドン!」といった感じなんですが、特徴としては皆ちょっと熱くなり過ぎかな、と。
単純に友達づきあいとしてその当たり方はどうなんだ、と。
僕個人としては読んでてちょっとイライラしたかな・・
ただこの祟殺し編を読んで初めて「雛見沢で一体何が・・起きているというんだ・・」て感じに大体の人がなると思うので、ひぐらしを読み始めるなら是非僕が今日までレビューしてきた三作まで読んで続きを読むかどうか考えて欲しいものです。
そして今回なんとここへきて初の入浴シーンがありますので、そちらの方も是非お楽しみにw
[ 2012-09-10 23:11:42]
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