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新吼えろペン
作者:島本和彦

雑誌:月刊サンデーGENE-X

 レビュー全文  

6点  :鹿太郎さん 

GX誌上でのドッキリのような終了。
そしてすぐさまのリスタートには驚かされました。

やっていることや作品のテイストは無印の頃と変わらないんですが、お話がフィクションに寄り過ぎているような・・・。
以前は多少尾ひれがついていたとしてもモトになった出来事が見えてきたのですが、「新」になってからはそのあたりがいま一つかな。
特に最近のエピソードではリアリティが伝わってこない。

もちろん、抜群のハッタリ・異様なテンションなど島本節は健在で、十分すぎるほど楽しんではいるのですけどね。
[ 2007-04-20 15:29:26]
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