野望の王国
作者:由起賢二
雑誌:週刊漫画ゴラク
レビュー全文
10点
:enodenboyさん
男!オトコ!漢!
まさに問題作。まさに傑作。美味しんぼの雁屋哲が書いたとはとても思えない。
これほど男の匂いしか感じさせない作品も珍しい。長丁場を全く飽きさせもせず、一気に読ませる。手に取ったきっかけは、相原コージの「さるまん」の元ネタと知ったから(あちらも大傑作だ)。
ただ手ばなしに10点かというと本当はそうでもない。実際は9.5点。なぜかというと、女性にははっきりいって全く訴求するものがなさそうだからである。
[ 2011-06-06 06:55:08]
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