アドルフに告ぐ
作者:手塚治虫
雑誌:週刊文春
レビュー全文
7点
:kenkenさん
三人のアドルフの物語
とはいえやっぱスポットがあたるのは何かと葛藤の多いカウフマン
結構な最低男だが人間臭い。いっつも何かしらで悩んでる
まあ大体ろくな結果になってないけど
それでもかつての親友カミルと本気で憎しみあった末の殺し合いは悲壮だった
「殺したくないが運命には逆らえない〜友情ゆえに〜カナシー」みたいなことじゃなく
自分の意志でしっかりとお互いが殺意をもっていたのが余計に
[ 2008-07-14 15:06:38]
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