アドルフに告ぐ
作者:手塚治虫
雑誌:週刊文春
レビュー全文
7点
:s-fateさん
戦争時の理不尽さや排他的な考えは連鎖することがよく描かれていると思います。
この作品の変節点というかバッドエンドフラグはカウフマンがナチスの教育を受けてしまうところだと思います。これさえなければあのバッドエンドは無かったろうに、と思います。ということで個人的には間違った教育の恐ろしさが一番印象的でした。
[ 2010-07-25 00:55:41]
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