ノーマーク爆牌党
作者:片山まさゆき
雑誌:近代麻雀オリジナル
レビュー全文
9点
:大富豪ボックスさん
いままで麻雀漫画をたくさん読みましたが、純粋に麻雀の描写で勝負している漫画は数えるほどしかないんじゃないでしょうか。その中でもこの漫画が1番でであると思います。
ノーマーク爆牌党が他の漫画と決定的に違うところは、麻雀を「1人vs1人vs1人vs1人」でやっているところです(たいていの麻雀漫画は「敵vs味方」という構図をとっています)。
最終決戦に残る5人はいずれもキャラがたっていて、見るものを飽きさせない闘牌をやってくれます。全9巻なんですが、前半はギャグパート、後半はシリアスパートとなっています。
この漫画は読んだ人なら誰しもが絶賛するでしょうね。
麻雀を知っている人が読んだら絶対面白いし、麻雀を知らない人はそもそも読まないのだから。
[ 2012-08-17 01:31:42]
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