奈津の蔵
作者:尾瀬あきら
雑誌:モーニング
レビュー全文
8点
:トトさん
古き時代、女性は穢れた存在として酒蔵に入ることも許されなかった・・・。
そんななか起った戦争。
男が次々と戦地へと出発することで酒造りができなくなってしまう・・・。
そんななか夏子の祖母?でその蔵の女将、奈津の選択は・・・
「夏子の酒」に続いて名作です。
こちらはあまり酒造りについては述べられていませんが、
昭和の時代背景などが細かく表現され、
蔵を守り抜いた奈津の姿が、後の夏子に重なります。
[ 2009-01-13 02:54:20]
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