青空にとおく酒浸り
作者:安永航一郎
雑誌:月刊COMICリュウ
レビュー全文
7点
:ITSUKIさん
表紙は汚いおっさんばっかりが飾ってますが、実際は女の子達が実質的な主役です。(もちろん父親もこの作品に欠かせないキャラですが)
マイクロマシンという「自分の体内に別の人格がいる」みたいなちょっとSF風味な展開もときどきあったりしますが、基本的に日常コメディです。
絵は読みやすいし、キャラは一癖ある奴ばかり。
ギャグのテンポ良いし、他作品のパロディにもニヤリと出来る。
マイクロマシン達がからんでくると真面目にバカをやる所謂「シリアスな笑い」が今度は発生してきます(ノーパナイザーとか…笑)。
あっという間に既刊全巻読んでしまいました。
また好みにぴったりくる作品と出会えました。面白いです。
[ 2010-09-03 00:10:49]
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