「ちか」さんのページ

総レビュー数: 20レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月31日

ちはやふるが予想以上の面白さであったため、同じ作者のこの漫画を手に取り購入してみました。
4つの短編集からなる漫画であるという情報から、手を出さずにいました。なぜ?話が浅いと思ったからです。

本当にすいません。買わず読まずして内容の深さを決めようなんてどうかしていますね。4つの短編集、すべて50ページほどの内容なのですが、心に伝わってくるものがいくつもありました。話は短いので、気軽に手にとれて、元気を分け与えてくれる、そんな漫画だと思います。

短編集だからといって購入を悩んでいる方、ぜひ買いましょう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-01-19 00:49:27] [修正:2010-01-19 00:49:27] [このレビューのURL]

8点 DEATH NOTE

ちょっと時間が空いたときに、美空ナオミの話をジャンプで読んだ瞬間からこのDEATH NOTEにはまりました。

月とLとの駆け引きがこの漫画の最大の魅力、手に汗握る展開ばかりで何度も読み返してしまうほどよくできた殺人、推理を行ってくれます。

ただ、ある出来事が起きてから魅力が少し減ったかと、、7巻まで読んだ時点での評価なら10点をつけていたと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-31 04:24:22] [修正:2009-12-31 04:24:22] [このレビューのURL]

8点 屍鬼

まず一言、絵が非常にきれいである!

こういう感情を抱いたのは、DEATENOTEを読んだとき以来であると思う。線が非常に細くきれいに描かれているので、とても見やすい。

内容的にも申し分ない。既刊の6巻まで読んだが、読み進めるたびに次の展開が気になり予測するが、いつも期待以上の物語を用意してくれている。特に6巻はすばらしい展開で、早く7巻発売を望むばかりである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-31 04:07:11] [修正:2009-12-31 04:07:11] [このレビューのURL]

DEATHNOTEから小畑先生の絵に魅了されるようになり、さらにはバクマン。が自分の中ではヒットで、なぜか当時読もうとしなかったヒカルの碁を呼んだ次第である。
読み始めて生まれてきたのは、なぜ早くこの漫画を読まなかったのかー!!という後悔の念である。碁というマイナーな競技にもかかわらず、読み手の心をひきつける展開、絵、キャラクターで、非常におもしろい。
個人的には前半は10点超、後半で少し退屈したが、全体的にまとまった作品で、読んでない人にはぜひ読んでほしい作品のひとつである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-31 03:47:49] [修正:2009-12-31 03:47:49] [このレビューのURL]