「kazu44」さんのページ

浦沢直樹すげーと思わせる作品です。この作品を呼んで、奇才・天才と呼ばれている理由が分かった気がしました。
伏線が数多く張り巡らされ、毎巻、謎を残しながら先へ進んでいき次の巻を読むことを余儀なくされます。
ミステリー系はあまり読まないのですが、これは別物でした。
万人向けではないかもしれませんが、はまる人ははまります。
一見の価値ありですよ。

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[投稿:2006-05-22 17:55:47] [修正:2006-05-22 17:55:47]