ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ジャンプ > ロザリオとバンパイア

4.57点(レビュー数:7人)

作者池田晃久

巻数10巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:2004年~ / 集英社

更新時刻 2010-10-11 15:03:28

あらすじ ひょんな事から、妖怪が通う陽海学園に入学してしまった青野月音。逃げ出そうと思った所に、美少女・萌香と出会って気分は超ハッピー!しかし彼女の正体は…

備考 月刊少年ジャンプ休刊に伴い、週刊少年ジャンプで特別編が掲載された後ジャンプスクエアに移籍。その際、『ロザリオとバンパイアseason?』とタイトルを改め話数もリセットした。

シェア
Check

ロザリオとバンパイアのレビュー

点数別:
6件~ 7件を表示/全7 件

3点 ベイルさん

何と言えばいいのかわからないがただ一つ言えることはなぜあーゆう中途半端にバトル要素入れるのかなと思いますね。
設定は面白いしキャラもベタやからまあまあ好きにはなれるんですよ。絵も可愛いしね。ただバトルシーンがおもしろくないんです全然。なんか敵の感じが幽遊白書に似ているのだがバトル要素を比較すると月とスッポン。ただ単にラブコメ描いとけばよかったのになー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-25 06:27:10] [修正:2008-07-25 06:27:10] [このレビューのURL]

6点 真樹さん

「人間と異形の者(妖怪)との絡み」「萌え要素」「バトル」等、
少年誌でウケそうな要素を詰め込んだ作品。全体的なクオリティとしては
アニメ化もまぁ頷ける内容。割と広い層にウケそうやしね。

ただよく読み込むと、基本的な話の流れは毎回ほぼ一緒というか、
先が読める内容で、マンネリ感は否めない。

あと個人的には、画力向上が「悪い方」に作用している様に思えた。
小畑健の影響を強く感じたが、彼の様な絵のマイナス要素として感じられる
「無機質感」ばかりが目に付いて、バトル描写等の迫力や勢いが
徐々にではあるが失われつつあるのが惜しまれる。
特にそれを強く感じたのが、大風呂敷な話だった「北都編」。
絵が綺麗なのはいいが、あまり内容が心に来なかったのは
そういった所に違和感を覚えたからなのだろうという私的解釈。

その辺のギャップが埋まれば、もう一化け出来そうな素材やと思う。
掲載誌移籍後の新展開にとりあえず期待しておきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-06 19:03:49] [修正:2007-11-06 19:03:49] [このレビューのURL]


12
次の10件>>

ロザリオとバンパイアと同じ作者の漫画

池田晃久の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ジャンプの情報をもっと見る