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5.56点(レビュー数:44人)

作者増田こうすけ

巻数15巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2000年~ / 集英社

更新時刻 2011-10-12 22:51:12

あらすじ 古今東西のネタを盛り込んだ、めくるめくギャグ漫画。歴史ネタが多い。

備考 当初は月刊少年ジャンプで連載されていたが途中で休刊となったため、週刊少年ジャンプで2回掲載された後ジャンプスクエアで連載再開した。なお、2015年に「ギャグマンガ日和GB」と改題され、単行本の巻数もリセットされた。

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ギャグマンガ日和のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全44 件

10点 りこ☆さん

もう、超おもしろくて、最高の漫画です!!
キャラでは、松尾芭蕉が大好きなんですが、
もぅ、あのキャラは芭蕉さんじゃなきゃダメです!!
3巻はおもしろかったですね。1番。
松尾芭蕉が本当にあんな人だったらイイのに…!!
と思ってしまいます。
それほど最高で、心折れる芭蕉さんが大好きです!!

買ってみようかなぁ…。とか、
アニメは好きなんだけどなぁ…。という人は絶対に見る価値あります!!

あんなに笑えるギャグ漫画、他では見つけられません!!

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-06-13 21:48:03] [修正:2010-08-17 14:31:36] [このレビューのURL]

8点 さん

これは、ハマる人はいるが、ハマらない人もいるという感じでしょう感じでしょう。
さらに、ハマっている人は、面白いところを何度も読む人がいれば、つまらない所は、つまらないと感じて、読まないでしょうね。
僕は、後者なわけですが。
ホント、笑える所は、メチャクチャ笑うのですが、ツボにハマらないときはホントにハマりません。

これはどういうワケかというと、
ギャグ形式ですね。たくさんギャグマンガがあるのですが、こういうシュールなネタを受け入れるかというのもありますね。
つまりは、芸人のネタということですね。たとえば、
「俺はAのネタがアレがアレで面白いけど、Bは(Bのネタがシュールなネタという前提で)どこが面白いかわからねぇんだけど。」結局は、個人によるものになるわけですが。

まぁ、しょうがないでしょうね。ツボが人それぞれ違うわけですから。

一応、8点の理由を言っておきます。
聖徳太子や、松尾芭蕉のキャラがいいと思いますし、この世界観が好きなんですよね。後、ダメ人間が多いという所でしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-12 11:43:31] [修正:2010-03-12 11:43:31] [このレビューのURL]

10点 さん

一度その世界観にハマってしまうと完全に感染します
シュールだったりベタだったり
あっさりしてたりくどかったり
あまりにもくだらない設定で突き進み 最後まで走りきる
あの絵と世界観が絶妙にマッチしている

くだらないことが こんなに面白いとは

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-12 04:02:24] [修正:2010-01-12 04:02:24] [このレビューのURL]

4点 Mr.Xさん

動けば面白いといった感じです。
うすた先生の作品に比べると、なんだかインパクトが足りないきがします。
グッとわらいをこらえる、そんなことを必要としない漫画です。
世界観は嫌いではないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-20 13:24:01] [修正:2009-08-20 13:24:01] [このレビューのURL]

6点 メカざわさん

ギャグマンガです。作品のタイトル名がいいですね。この漫画以上に、タイトル名と内容があっている漫画もないでしょう。

はっきりいって私にとって「ツボ」です。6点なのは参考程度に。うすた先生好きの私にとって笑いの方向性のあっている本作品はうすら笑いの宝庫である。

なにより素晴らしいのは、高橋るみこ先生やあだち充先生などにもあるような作者独特の「間」。セリフまわし。これがすばらしい。このネタにはこう描くしかない!というような表現だ。こうなってくると、中には全く笑えなく読みとばしたくなるような駄作もあるのだが逆に良く感じてくるから不思議である。

クセのある作品なので読者はある程度選ぶとは思うが、ギャグマンガとしての素直なこの作品は永遠に終わらないで欲しいと思うマンガの一つである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-17 23:18:01] [修正:2009-08-17 23:18:01] [このレビューのURL]

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