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5.31点(レビュー数:16人)

作者片岡人生

原作近藤一馬

巻数13巻 (完結)

連載誌月刊少年エース:2007年~ / 角川書店

更新時刻 2009-11-25 00:44:24

あらすじ 東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。だがある日学校に「赤い男」が現われ、丸太の運命は一転することになる。無実の罪で死刑宣告された丸太は、完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致されることに…。

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デッドマン・ワンダーランドのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全15 件

5点 リヴィエラさん

今のところエンターテイメントととして捉えた方が面白い。

追記:
巻をすすめると主人公がちょっとブレ過ぎな気がしてきた。
最初にブレるのは良いがこうもブレてくるとちょっと気持ちが入らない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-29 17:50:46] [修正:2010-07-11 18:46:30] [このレビューのURL]

6点 月5000円さん

んー…… とりあえずグロいです 
 絵は上手いですし設定も面白いんですが…
戦闘をメインにしたいのか人間の心情をメインにしたいのかどっち付かずなところが目立ちます

これからどう展開していくのか楽しみです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-03 00:01:15] [修正:2009-05-03 00:02:46] [このレビューのURL]

6点 jonnyさん

絵が好きなんです。

それくらいでしょうか。

とにかくキャラ設定が微妙です。

坊主のコスプレをいつかしてみたいです。

坊主じゃねぇ、超坊主だった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-09 02:04:44] [修正:2008-11-09 02:04:44] [このレビューのURL]

4点 右から左へ。さん


ちゃちな人間ドラマを見せられた後のような読後感。

エウレカもそうだけど、こういう漫画を描かせるとうまい作者。だけど、登場人物に深みがない。不条理を前にした人間の動揺を描こうとしてるんだけど、薄っぺらい。現実感が乏しすぎるというか。生きるってもっと大変なことだと思う。

設定で現実を描いていなくても、読者に訴えるものに、現実にある何かが描かれてほしいのだが、それがまるでない。ただの空想小説で終わっている。

絵は奇麗だ、だけど登場人物の薄さに拍車をかけているような気がしてならない。訴えかけてくるものがないのだ。

エンターテイメントとして考えるとどうだろうか。設定は結構あるほうかな。でもさくっと、何も考えずに楽しむ分には楽しめるかもしれない。暗い雰囲気にならないように配慮されてはいる。ヒロインが極度に明るいし。

結局のところ時間つぶし程度の娯楽漫画。4点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-14 18:50:18] [修正:2008-10-14 18:50:18] [このレビューのURL]

7点 kenzakaiさん

1〜2巻辺りまでは、直接的なグロさが結構あって
ニガテな人にはお勧めできません。

が、可愛い女の子 ⇒ 惚れる ⇒ ちょっと裏切られる

    ⇒ デレ ⇒ ・・・?

みたいな展開が好きな人は3巻まで読むことを勧めます。


あ、絵は相変わらず丁寧なので。(むしろその辺りがグロ表現を
強調してしまっているかも)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-29 19:17:22] [修正:2008-05-29 19:17:22] [このレビューのURL]

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