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4.18点(レビュー数:11人)

作者ゆでたまご

巻数29巻 (完結)

連載誌週刊プレイボーイ:1998年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:21:31

あらすじ 滅ぼされたはずの悪行超人どもが28年ぶりによみがえり、再び地球征服に乗り出してきた。かつて超人の頂点に立ったキン肉マン=スグルだが、必死のトレーニングを続けても28年という年月がスグルを中年親父にさせ、闘うことはもはや不可能。地球はこのまま悪行超人のなすがままとなってしまうのか…。しかし、希望の光はあった。スグルの一人息子、キン肉万太郎である。果たして万太郎は父の才能を引き継いで闘うことが出来るのか?そして地球の運命はいかに!

備考 第2部「究極の超人タッグ編」に続く。

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キン肉マンII世のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全11 件

4点 ネル・サンスさん

う〜ん…たしかにスカーフェイスやイリューヒンはカッコいいですが、前作の超人のカッコよさには到底かなわない。万太郎のヘタレっぷりにはうんざりしますし、展開は前作の二番煎じ。(というか劣化)期待して読んでみましたが、非常に残念です。前作を知らない人からすれば、暇つぶし程度にはなるでしょう。実際私からしてもその程度の作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-08 22:04:23] [修正:2008-04-08 22:04:23] [このレビューのURL]

2点 kenjiさん

かなり失敗してる漫画だと思います。
絵は格段に上手くなってますが、前作とほぼ同じ流れ、面白くないギャグ…
有名漫画の続編と言えども、かなり救いようの無い漫画です。
前作もそこまで面白いとは思えなかった漫画なんですけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-10 09:02:57] [修正:2005-12-10 09:02:57] [このレビューのURL]

3点 American418さん

[ネタバレあり]

この漫画で一番違和感を感じたのは
「無印でキン肉マンたち正義超人との死闘の末に「友情パワー」に目覚め、悪の道から脱却したはずのアシュラマンやネプチューンマンを悪役に戻した」ということです。
けっきょく、友情って作者の都合でどうにでも変えられる、
その程度の薄っぺらいものだったのでしょうか。

あと、二世の超人キャラがヘタレでどうしようもないのが
多いし、キン肉マンも何だかムカつく行動ばっかり
取っているし・・・。もう良いですよゆで先生。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-09 16:11:22] [修正:2005-12-09 16:11:22] [このレビューのURL]

7点 道化師さん

「キン肉マン」では酷い点数をつけたけど、意外とこっちは嫌いではない。
それなりにちゃんと筋道だってるし、
読者を良い意味で裏切ってくれてるしね。

ただし何故か恐ろしくギャグ(と思われるモノ)がつまらなくなっているのが残念。
その為全体的にパワーダウン甚だし。

だけど正直な話、もう超人とか飽きた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-20 21:54:02] [修正:2005-06-20 21:54:02] [このレビューのURL]

7点 hiroseさん

たしかにリバイバル漫画であるので、先代の超人たちに支えられているような漫画なのであるが、おそらく作者の狙いはそこではないような気がする。
掲載誌が「プレイボーイ」なので内容はちょっと大人向けになっている。少年誌などでは表せない複雑な人間心理を描いているのでは。
たとえばキン肉マン2世の万太郎は主人公にしてはめずらしく嫉妬心などが強いところがかなり人間っぽいし、先代とは性格も異なる。
キン肉マン好きな人なら読んで損は無いかと。
絵も上手くなってるし、リバイバル漫画としては成功に入るのではないかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-20 00:46:50] [修正:2005-05-20 00:46:50] [このレビューのURL]

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