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5点(レビュー数:1人)

作者高橋よしひろ

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊漫画ゴラク:2014年~ / 日本文芸社

更新時刻 2016-11-15 21:15:50

あらすじ 奥羽軍の歴史を支え続けてきた名参謀、伊賀忍犬・赤目。永きに渡りベールに包まれていた、その衝撃のルーツが明らかになる!!!

備考 「銀牙」のスピンオフ作品

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この漫画のレビュー

5点 鈴森一さん

銀牙ファンなので、タイトルにつられてコミックスを手に取りました。

舞台は戦国時代。そして戦場で躍動する犬たち・・・!

作者の好きそうな世界です。

第1巻は、壮大なドラマになりそうな気配を醸し出して始まります。
第2巻、第3巻と、それなりに面白くお話が進んでいきます。

が、途中から急に話の展開が早くなります。
終盤の急展開は、連載終了が決まって伏線の回収に走ったからなのではないか、と邪推してしまうほどです。
(あくまで個人の勝手な推測です。ソースはありません。)

個人的には、長く続けてほしかったお話なので残念です。


なお、「銀牙伝説赤目」というタイトルなのに、赤目はほぼ出てきません。
その点が、残念ではありました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-11-15 21:31:07] [修正:2016-11-15 21:31:07]

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