ホーム > 不明 > モーニング新マグナム増刊 > 文車館来訪記

5.6点(レビュー数:5人)

作者冬目景

巻数1巻 (完結)

連載誌モーニング新マグナム増刊:1998年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:27:16

あらすじ 町の裏通りの細い路地を抜けるともうひとつの町が現れます。この町の人々は・・・みな、人間から忘れられたものたち。または、役目をまっとうしたものたち。人間からは「物の怪」と呼ばれ、平安時代から忌み嫌われたものたちです。

シェア
Check

この漫画のレビュー

6点 フクポルさん

<所持歴:全巻>

「羊のうた」が灰色ならば、これは薄〜い紫。
そして、もやがかかってぼんやりとしか見えない。
もしくは、ピンボケの写真を見ているよう。
ただ決して悪い意味ではなく、とても幻想的ということ。


他作品であまりに休載・未完が多いんで、良く分かりませんが
あとがきを見る限りでは、とりあえず完結してるっぽいです。

読んでスッキリ、といった類の作品ではありませんが
こういう世界は凄く好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-14 15:24:42] [修正:2010-02-07 20:33:10]

文車館来訪記と同じ作者の漫画

冬目景の情報をもっと見る

同年代の漫画

モーニング新マグナム増刊の情報をもっと見る