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6点(レビュー数:3人)

作者高橋よしひろ

巻数60巻 (完結)

連載誌週刊漫画ゴラク:1999年~ / 日本文芸社

更新時刻 2009-11-25 06:41:00

あらすじ 北アルプス山中で穏やかな日々を過ごしていた主人公の秋田犬・ウィードは母犬から父犬のことを打ち明けられる。なんとウィードの父は、巨熊・赤カブトを倒した奥羽軍団の総大将で勇気とカリスマを兼ね備えた伝説の漢・銀だったのだ。ウィードはまだ見ぬ父を訪ねて、イングリッシュセッターのGBとともに奥羽に旅立つ。

備考 『銀牙 -流れ星 銀-』の続編。

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この漫画のレビュー

6点 Dr.Strangeloveさん

[ネタバレあり]

続編ものとしては満足な出来だが引き延ばしすぎ。
銀牙も最後の14〜18巻あたりは蛇足だった。
途中で終わらせておけば良いものを・・・

それでも銀牙ファンなら楽しめることは保証する。
前作を読んだ人なら「おっ」と思う場面が多々あるだろう。
特に15巻くらいまでは傑作といってもいい。
ジョンが死ぬところなんて涙が出てきたほど。

何だかんだ言ってやっぱりこいつらはカッコいい。
漢の生き様だ。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-10-26 18:57:15] [修正:2007-10-26 18:57:15]

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