ホーム > 不明 > 短編集 > 妖の寄る家

4.66点(レビュー数:3人)

作者宇河弘樹

巻数1巻 (完結)

連載誌短編集:2000年~ / 少年画報社

更新時刻 2009-11-25 06:41:13

あらすじ 昭和初期の帝都で骨董屋を営む天津の裏の顔は拝み屋。助手のこまと共に怪異に挑むが!?
 代表作「妖(あやかし)の寄る家」を含めた昭和霊異記3部作の他、計10作を収録した読み切り短編集第一弾!!

備考 短編集のため連載開始年には発行年を記載。

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この漫画のレビュー

5点 ジブリ好き!さん

変幻自在の画力が凄い。
劇画、萌え画、デフォルメに墨画、CGでも使ったかのような鮮やかな画もある。「円環の廃都」なんか「本当に同じ作者?」と見違えてしまいそう。

表題作を含む昭和霊異記シリーズは「朝霧の巫女」に繋がる話で、そっちを読んでいるとより楽しめる。
他は基本、非常に短い短編で、コミカルな感じのものが多い。
実験的な作品も見られたが、ピーポくんのパロディなどはインパクトが凄かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-03 14:45:39] [修正:2010-11-03 14:45:39]

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