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6点(レビュー数:5人)

作者栗原正尚

巻数20巻 (完結)

連載誌ビジネスジャンプ:2000年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 21:00:00

あらすじ 怨み屋と名乗る謎の女。彼女は多額の報酬を貰い、「社会的抹殺」や「実質的殺害」といった方法で「怨みを晴らす」仕事を請け負っている(※注)。そんな彼女に対し「史上最悪の悪のヒロイン」との声がある。今宵も彼女は密かに獲物を狙う・・・

備考 『怨み屋本舗 巣来間風介』に続く。
2006年にテレビ東京系列にてテレビドラマ化。

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この漫画のレビュー

5点 朔太さん

人の怨みを代わって請負い、復讐するお話です。
必殺仕置き人のように、怨み→請負→復讐の殺人というような
単純なストーリ展開ばかりではなく、依頼人にも災厄が戻って
くるようなケースもあり、バリエーションに富んだ内容です。
画には難があって平面的なので、ワイルドな内容の割には
濡れ場は極力省略を心がけているようです。
青年誌において、ここは致命的な気がしますが、長期連載を果たしています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-05-15 08:30:50] [修正:2024-05-15 08:30:50]

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