この漫画のレビュー
7点 朔太さん
またまた小池一夫原作の良作が上村一夫との”同姓一夫コンビ”で世に出ていました。
ずいぶん昔52年前もの作品とは思えないような現代風の画とシナリオで感服しました。
悲惨な生い立ちを背景に、母親の怨念を晴らすべく修練を重ねて刺客業に身を落と
す修羅雪姫ですが、まさに修羅の道を生きるという言葉通りの内容でした。
現代の連載としても通用するような新しいセンスは見事です。
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[投稿:2025-06-21 10:27:55] [修正:2025-06-21 10:31:17]