ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ガンガン > ソウルイーター

4.79点(レビュー数:24人)

作者大久保篤

巻数25巻 (完結)

連載誌月刊少年ガンガン:2004年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2009-12-27 15:23:42

あらすじ 死神武器職人専門学校、通称『死武専』。その生徒である「職人」と「武器」の義務とはただひとつ、「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」を武器に食べさせ、死神様の武器である「デスサイズ」を作ること……。鎌職人の少女「マカ」+COOLな男を目指す魔鎌「ソウル=イーター」。目立ちたがりの暗殺者「ブラック☆スター」+魔暗器「椿」。左右対称にこだわる死神様の息子「デス・ザ・キッド」+二挺拳銃「リズ&パティー」。魅力的なキャラクター達が乱舞するポップ&クレイジーバトルアクション、笑い&お色気もしっかり装備して、ここに開幕。

備考 2008年から2009年にかけてテレビ東京系列にてテレビアニメ化された。その後2010年10月から翌年4月まで「ソウルイーター リピートショー」が放送された。

シェア
Check

この漫画のレビュー

2点 鋼鉄くらげさん

今推されている作品ということで読んでみましたが、正直良い評価は出来ません。私が感じた、この作品の主な問題点は二つ。

一つ目は、作者だけが分かっていること。作者だけが話の全体像、キャラクター設定、世界観全てを理解しているが、肝心の読者にはそれを伝えられていないこと。

二つ目は、漫画が描きたくて漫画を描いていること。つまり、伝えたいものがあって、漫画を描いているのではない、ということ。確かに技術はあり、構成力もあり、センスもある。しかし、何も伝わってこない。それは作品そのものを支える「芯」が無いから。

漫画家というよりも、イラストレーター。そんな印象を受けました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-10 10:59:02] [修正:2008-05-10 10:59:02]

ソウルイーターと同じ作者の漫画

大久保篤の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ガンガンの情報をもっと見る