碧いホルスの瞳 男装の女王の物語
点数:2点 レビュー数:1人
作者:犬童千絵 連載誌:ハルタ(2014年～)
[2022-07-14 15:21:35]の編集履歴
編集者 Leon
タイトル 碧いホルスの瞳 男装の女王の物語
ふりがな あおいほるすのひとみ だんそうのじょおうのものがたり
連載開始年 2014年
出版社 エンターブレイン
連載雑誌 ハルタ
連載状況 完結
巻数 9
あらすじ 時は紀元前1400年代、エジプト第18王朝の時代。エジプト王家は古来より女系であり、王位継承権は正室が産んだ子女が持つものの、女性はファラオになれず、王子がいない場合は王女の夫がファラオに即位するしきたりになっていた。 現ファラオ・トトメス1世と亡き正室の間に生まれ、王位継承権を持つシェプスト王女は、父の側室が産んだ異母兄セティ王子と結婚、彼をトトメス2世として即位させる。しかし男勝りで気高いシェプスト王妃にとって兄トトメス2世との結婚は、敬愛する父の希望通りに彼を即位させるためだけのものであり、内心では夫と認めておらず心も体も許すつもりはなかった。一方で二人の結婚直後、退位し反乱軍の鎮圧に赴いた父トトメス1世は戦死する。
備考
