ホーム > 少女漫画 > 別冊花とゆめ > ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編

7点(レビュー数:2人)

作者日渡早紀

巻数15巻 (完結)

連載誌別冊花とゆめ:2003年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:34:42

あらすじ 両親が不思議な力を持っている蓮は、不思議な事が当たり前で学校で「嘘つき蓮」と呼ばれていた。幼馴染の日路子(かちこ)と色々な不思議な事件に遭遇する。 「ぼくの地球を守って」の次世代ストーリー編。

シェア
Check

ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編 のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 ジブリ好き!さん

「ぼくタマ」より先にこちらを先に手に取る機会があったわけですが、、
前作未読でもストーリーはいけました。設定も複雑ではないので。
ただ、人物関係は前作を読んでないときつい…

とにかく画がきれいでかわいらしい!
表紙の色使いも淡くメルヘンな雰囲気が出てて良いです。
ストーリー性は薄いので作者と前作ファンの内輪盛り上がりっぽい雰囲気は否めないけど、子供たちが織りなすハートフルでほんわか優しい物語は非常に心地よいです。
子供心や子供の性格が本当に巧く描けています。
あずまきよひこのようなほのぼの雰囲気漫画にエスパーを加えた感じ…いや、「絶対可憐チルドレン」のバトルをなくした感じかな?
やらしいシーンはありませんのでご心配なくー

(ぼくたま読了後追記)
前作ほどの凄みはないものの、前作を読んでからこちらも読んだ方が面白さが1段階以上アップします!それにしても前作から画力が本当に現代風になってきてるなぁ、もちろん良いことです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-21 02:34:18] [修正:2011-01-09 13:36:56] [このレビューのURL]

8点 めぐみるくさん

前作の「ぼくの地球を守って」を読んだ人にだけわかる
このノスタルジー!
絵も可愛らしくなりましたね。
輪が24歳でその子供の蓮が7歳でって・・・。
いくつの時の子ですか!!
・・・ってショックはありますが、
読みやすくぼく球が好きな方なら
すんなり読めるのでは?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-30 08:14:38] [修正:2006-06-30 08:14:38] [このレビューのURL]


ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編 と同じ作者の漫画

日渡早紀の情報をもっと見る

同年代の漫画

別冊花とゆめの情報をもっと見る