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9点(レビュー数:1人)

作者阮光民

巻数5巻 (完結)

連載誌海外作品:2022年~ / トゥーヴァージンズ

更新時刻 2023-08-14 09:54:46

あらすじ 「だったら、オレが明かりをともそう。そう決めた」 台湾の台北(タイペイ)市で一流の会社に勤める揚俊龍(ヤン・ジュンロン)。 ある日、よろず屋「用九商店(ようきゅうしょうてん)」を営む祖父が倒れたという知らせが入る。 店をたたむため数年ぶりに帰郷することにしたがー。 思い出が詰まった「記憶の箱」を通して俊龍が見つけたものとは?

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用九商店のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

9点 Leonさん

台湾のよろず屋を舞台にした人間ドラマ。
台湾の食文化や独特な習慣などの台湾の「空気」が
誌面を通してこちらに伝わってくる。
人とのつながりや相手のことをよく考えることといった
普遍性のあるテーマを登場人物の心理描写を
通して描きあげられているのが見事だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-08-16 09:27:39] [修正:2023-09-03 20:14:35] [このレビューのURL]


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