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作者大白小蟹
巻数1巻 (完結)
連載誌短編集:2022年~ / リイド社
更新時刻
2023-11-14 11:28:25
あらすじ
期待の新鋭、大白小蟹・初単行本。生活から生まれた絵とことばが織りなす、珠玉の7篇。 俵 万智 「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」 雪のように静か。冬の朝のように新鮮。 自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。
備考