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7.25点(レビュー数:4人)

作者藤島康介

巻数7巻 (完結)

連載誌モーニングパーティー増刊:1986年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:37:45

あらすじ 型破りな婦警コンビ、メカが大好きな美幸と超元気な夏実。2人のキュートでパワフルな婦警さんがド派手に事件を大解決。

備考 1994年にOVA化されたのを皮切りに1996年・2001年・2007年にそれぞれTBS系列にてテレビアニメ化。1999年にはアニメ映画化、2002年には実写ドラマ化された。
『踊る大捜査線』や『ルーキー!』といった刑事ドラマ・警察ドラマにも多大に影響を与え、特に『踊る大捜査線』では職場風景や警察署の描写などで本作にかなり影響を受けた制作がなされている。

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逮捕しちゃうぞのレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

6点 ショーンさん

藤島康介漫画の代表作。序盤の作画は下手ですが、巻を追うごとに絵が洗練されているのは見事。話は一話完結のドタバタ警官コメディ。出てくるキャラがどれも魅力的で、見ていて飽きない。1話も退屈することもなく一気に読める良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-03 18:17:59] [修正:2012-11-27 13:20:11] [このレビューのURL]

5点 メカざわさん

警察モノ。絵はまあ普通。

世間で言われるほどのおもしろさではなかったと思う。至極無難でソコソコおもしろい。ソレが素直な本作品の評価だと思うのだがどうなのだろう。かなり属性が選ばれるので嗜好によるのかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-18 02:32:25] [修正:2009-08-18 02:32:25] [このレビューのURL]

10点 kzetさん

今アニメを見てますが絵が結構違っていて違う作品のような気がしますが、ノリは一緒で面白いと思っています。
警察漫画にはないノリ行動で新鮮です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-21 01:56:04] [修正:2008-01-21 01:56:04] [このレビューのURL]

8点 鹿太郎さん

女性警官バディ物の佳作。
この作品以降多発されたジャンルでしたが、正直これを越える作品は現在まで出てきていないと思う。

最初は先に最近の藤島先生の絵を見ているせいか、スタート時の絵がどうにも受け入れにくかった。
しかし、しばらく読み進めると、画風が洗練されるとともに、濃いキャラクター陣をそれぞれに生かすような一話完結式でのストーリーテリング能力がみるみる向上して行き、結果として想像以上に楽しめました。

さらに特筆すべき点として作者のバイクや車・銃火器などの機械への偏愛ぶり。
この作品に限らず藤島先生の著作にはメカに対するマニアックなこだわりにあふれ、その精緻な描きこみは異常なまでに美しい。
ここまで自身の趣味・やりたいことと題材がマッチしているのも珍しいと思います。
犯人追跡の名目で合法的にレースが出来ますからね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-14 01:25:12] [修正:2007-01-14 01:25:12] [このレビューのURL]


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