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7.5点(レビュー数:2人)

作者よしだみほ

巻数24巻 (連載中)

連載誌WEBコミックアクション:1989年~ / 双葉社

更新時刻 2009-11-25 06:37:46

あらすじ かわいいサラブレッドたちが実際のレースをもとに、その持ち前のキャラを大爆発させる競馬ギャグ。往年の名馬や現役のスターホースたちによる、笑いあり涙あり社会問題ありラブロマンスありのショート劇場。

備考 競馬雑誌の「ファンファーレ」で連載開始後、廃刊に伴い「漫画アクション」に移籍。その後、「漫画アクション」が休刊となり、現在の「双葉社Webマガジン」に移籍。その後、同サイトのリニューアルに伴い『WEBコミックアクション』に移籍した。

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馬なり1ハロン劇場のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

8点 lasswellさん

競馬の馬を擬人化していろんな(本当にいろいろな)舞台で活躍させているけど、どれもはずれなしで面白い。特になんでもアリま記念はカオスで笑いが止まりません。また91年?からの作品なので、競馬の歴史も少しですが知る事ができます。

欠点は、馬がどの馬なのか分からない点。顔の特徴だけでは競馬に詳しくないと分からないし、吹き出しに名前が書かれないと最後まで分からず???になってしまうのがマイナス。

個人的に、騎手の顔がものすごい単純な描き方なのに、特徴がはっきり出てて有名な騎手はすぐに分かったのがよかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-07 23:53:07] [修正:2011-05-08 00:31:59] [このレビューのURL]

7点 鹿太郎さん

一話4ページ競馬ギャグ。
仕方が無いかもしれませんが基本的に馬の外見が一緒、違いは漫符やトーンのみなので一頭一頭の区別がつかないことが多い。
さらに競馬界で実際にあった時事やレースをネタにしているので、その知識が無いとややつらいですね。

しかし、ネタを料理する腕は一級品。
大記録を残した馬たちも、あまり記録に残らない馬たちも濃い味付けで極上のキャラクターに仕立て上げてくれます。

自分は競馬界で何か事件があると、この作品はどのように料理してくれるのだろうかと期待してしまいます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-15 17:32:47] [修正:2007-01-15 17:32:47] [このレビューのURL]


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