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5.66点(レビュー数:3人)

作者こしたてつひろ

巻数13巻 (完結)

連載誌月刊コロコロコミック:1994年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:38:13

あらすじ ミニ四駆大好き兄弟の星馬烈と弟の豪は、ミニ四駆開発者の土屋博士からウインターレース決勝戦までに自分のマシンとして育てられなかったら返すという約束で、セイバーという新しいミニ四駆を譲り受ける。まず大会予選に向けてセイバーのセッティングを始める2人だったが…。

備考 第2部「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に続く。

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爆走兄弟レッツ&ゴー!!のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

6点 Leonさん

ホビー漫画の代表作。
非現実ぷりが凄いけど、マシンの迫力やキャラクターの
個性が掘り下げられていてなかなか楽しめた。
評判の高いアニメの方も見てみたいけど、扱っている店が無い(涙)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-22 19:43:42] [修正:2022-03-30 01:36:12] [このレビューのURL]

6点 creさん

相当小さいころにあったミニ四駆ブームを、ちょうどいい時期に再燃させてくれた漫画。

子供心に熱かった。毎号のように「こんなのありえねーよ、何で叫んだらマシンが加速すんだよwwww」とか、友達と語りあったのもいい思い出。こんなこと言いながらも、毎月本当に楽しみだったし、自分達のマシンを走らせる時は同じように叫んでいた。

ただ、ブームとは恐ろしいもので。この後にきたハイパーヨーヨーブームの時に地元の大きめのおもちゃ屋に行ったら、たまたまミニ四駆の大会をやっていたのだが、その場にいた参加者、わずか2人。逆にヨーヨーのコーナーには人が溢れていて、直撃世代としてはかなり切なくなった。

この漫画は完全に子供向けなので、点数も子供の頃の視点に戻ってつけました。
小学校高学年以上が読んだら確実につまらんでしょう、たぶん。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-11 18:59:58] [修正:2007-11-11 18:59:58] [このレビューのURL]

5点 鹿太郎さん

「かっとべ!!マグナム!!」
第何次だか忘れてしまったが、数年毎に繰り返すミニ四駆ブームの立役者の一つ。
リアリティとかはとにかく無視。
主人公たちがミニ四駆とともに走り、ミニ四駆同士のぶつかり合いや壊し合い、果ては空中を華麗に舞ったりと基本的になんでもアリ。

大人になったいまこそ滑稽に見えてしまいますが、子供の頃は現実ではありえないと頭の中では理解しつつフィクションとして純粋に楽しめていたし、子供相手ならばむしろこのくらい派手なほうが食いつきがいいと思います。
だって、ただ周回コースをミニ四駆がグルグル回る様を突っ立って観ているだけではものすごくシュールな漫画になってしまいますから(それはそれで読んでみたい気もするが・・・)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-22 01:17:00] [修正:2007-01-22 01:17:00] [このレビューのURL]


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