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7点(レビュー数:3人)

作者楠桂

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデーS:1990年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:09

あらすじ ティーンエイジャーにしか見えない母親を持つ八神裕司の苦悩を描く青春コメディー。

備考 1990年にOVA化され、1994年にはテレビ朝日系列にてテレビドラマ化されている。

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八神君の家庭の事情のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

7点 森エンテスさん

中学時代にハマって読んだ作品で、ドラマCDとかも聴いてました。

特異体質の親子のアホな日常をドラマチックに描いた作品で、相当笑えます。

強いて例えるならば・・・高橋留美子的な感覚/テンポを少女漫画の絵柄と手法を駆使して構築し、男性受けを狙いながら、掲載誌であるサンデーを駆け抜けた感じです。

相当実力が無いと出来ないことだと思います。

この作品に出会って、作者にハマって、少女漫画と呼ばれる単行本に初めて手を出したことを思い出します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-29 23:35:26] [修正:2010-10-29 23:35:26] [このレビューのURL]

6点 白い犬さん

テンポがよくて軽い感じで最後まで読めます。
この頃の楠桂が一番好きだったなあ。
いまはなんか萌えを意識してっぽくて。
それと吉田秋生の影響がちょっとありますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-04 08:57:51] [修正:2006-01-04 08:57:51] [このレビューのURL]

8点 真樹さん

登場人物やギャグの全てがハイテンションで濃い!
今読んでもニヤリと笑える良作だと思います。
女性作家の書く下ネタギャグって、結構えげつないモンです(笑)

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-29 13:51:47] [修正:2005-04-29 13:51:47] [このレビューのURL]


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